移動手段

送迎交通の意味を考える

一般社団法人グローカル交流推進機構 土井 勉 モビリティを考える皆さん 送迎人生って何のこと? トリセツおぢさん 自分で自動車を運転できない人たちや駐車場がないところに行くためには、誰かが送迎をすることになるのですが、それが過度にひとりの人...
哲学

公共交通が健康に良いってどういうこと?

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 公共交通が観光や環境と関係しているのは分かるけど、健康にも良いってどういうことだろう? 天の声 公共交通そのものが健康に良いわけでなく、公共交通があることで外出が促進されたり、...
評価

時間帯による公共交通空白とはなんですか?

担当:福本雅之(合同会社萬創社) 路線図で見ると市内全域がカバーできていると思うのだけど・・・ 時間帯によってはカバーできていないところがあるかもしれませんよ 時間帯によって空白は変わる  こちらの記事の公共交通空白地域についての解説でも少...
コラム

【ご案内】地域で考える移動の仕組み8STEP-START BOOK-のご案内

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金から、地域で移動の取り組みを始める際のポイントをまとめた冊子「地域で考える移動の仕組み8STEP-START BOOK-」が公表されました。かわいいネコが目印の緑の冊子です。トリセツ編集会議メンバーも作成に...
コラム

【公共交通トリセツ記事100本突破記念】これまでの人気記事を一気に紹介!

担当:塩士 圭介(日本海コンサルタント) はじめに 「公共交通トリセツ」を2020年5月に開設してから2年あまり、読者の皆様には様々な御支援、応援の声を頂き、本当にありがとうございます。お陰様で、このたび、投稿記事が100本を超えることとな...
実施・運用

公共交通の利用促進に取り組むために その5:「連携することで」

事業者・行政…の皆様 CVID-19の影響で利用者の減少傾向が止まらない。なんとかできないものでしょうか? トリセツおぢさん 利用者が減少の状況にあっても、様々な工夫をして利用者を増やしている事業者もあります。今回は、こうした活動の紹介をさ...
実施・運用

これからの公共交通に対する自治体の関わり方

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 公共交通が危機的だと言われるけれど、自治体はどのように関わっていったらいいんだろう? 天の声 これまでの公共交通の利用減少に加えて、新型コロナウイルスによる外出自粛や混雑回避に...
哲学

どうしてバスの運転手が不足しているの?

担当:福本雅之(合同会社萬創社) 最近、路線バスの運転手不足が問題になっているのはなぜ? 運転手になる若い人が少ないのが一つの原因です。  「バスの運転手不足」という言葉がマスコミでたびたび取り上げられるようになってきました。実際に、運転手...
実施・運用

公共交通の利用促進に取り組むために その4:人口減少/自動車型社会でも公共交通の利用が増加した事例

土井 勉(一般社団法人グローカル交流推進機構) 好青年 人口減少や、自動車の利用が多くて、公共交通の利用者数は減少するので、利用促進をやっても無駄かなあと思うときがあります。本当のところはどうなのかなあ? 天の声 思い込みよりも、丁寧にデー...
哲学

オープンデータ化を進めるのは怖くない!

担当:諸星賢治(合同会社MoDip) 公共交通に関する情報をオープンデータとして公開しようと思いますが、セキュリティ面は大丈夫なのでしょうか。。 データ自体に機密情報が含まれていなければ問題ありません オープンデータとは  最近、国や自治体...