井原 雄人

実施・運用

AIオンデマンドを導入したのに利用が増えません

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 AIオンデマンドを導入して便利にしたはずなのに利用が増えません。 天の声 スマートフォンでの予約や配車の効率化など便利になるところもありますが、それにより利用者が増えるとは限り...
計画

移動に困ってる人って誰のこと?対象の解像度を上げよう

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 とにかく移動に困ってる人を助けなければいけないのです! 天の声 その意気や良し!しかし、人とお金は限られているため、困ってる人がどういう人なのかを絞り込むことも必要です。   ...
計画

高齢化率と高齢者数

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 これから高齢化率が上昇していくので、コミュニティバスの利用者数も増えるはず! 天の声 高齢化率が上昇することは間違いありませんが、必ずしも高齢者数が増えるとは限りません。   ...
哲学

共創競争で狂騒していませんか?

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 地域公共交通のリ・デザインのために共創しなければ! 天の声 共創することが目的になっていませんか?共創することを競争してしまった結果、疲れ切ってしまわないように気を付けてくださ...
計画

学識経験者とどう付き合ったらよいですか?

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 法定協議会を開催するにあたって、***大学の先生に参画してもらいたいと考えていますがどうしたら良いですか? 天の声 法定協議会に学識経験者は必須ではありませんが、参画してもらう...
実施・運用

利便性の向上と利用促進の関係

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 利便性を向上させて利用促進をしたいのですが、いまいち利用者が増えません。 天の声 利便性の向上は重要ですが、利用促進に繋げるのであれば「誰にとっての」利便性なのかを意識すること...
計画

コミュニティバスって100円でいいの?

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 地域住民 運賃を100円でコミュニティバスの実証試験をしてみたけれど、「採算が取れない」と言われて本格運行には至りませんでした。 天の声 100円の運賃だけで採算が取れることはきわめ...
哲学

移動に関わるカーボンニュートラル

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 カーボンニュートラルの取り組みが進められているけど、公共交通の利用とはどのように関係しますか? 天の声 公共交通の利用促進や電動車両の導入などもCO2削減の方法の一つですが、こ...
移動手段

スクールバスの空き時間をコミュニティバスとして活用することはできますか?

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 行政 スクールバスの空き時間をコミュニティバスとして活用することはできますか? 天の声 地域公共交通へのスクールバスの活用はよく出てくるアイディアです。いくつか注意点はありますが、子...
哲学

地域やコミュニティの範囲の捉え方

担当:井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 地域住民 交通事業者が撤退してしまい、地域の助け合いで移動手段を確保しようと考えていますが、なかなか意見がまとまりません。 天の声 住民主体の助け合いによる互助輸送、ボランティア輸送...