トリセツ編集会議
開催日時:2026年9月4日(金)~5日(土)
開催場所:湯沢カルチャーセンター
ご承知の方々も多いと思いますが、表記のように第21回JCOMMが新潟県湯沢町で開催されました。
詳しい内容はJCOMMのHP(をご覧いただくとして、今回のJCOMM参加で感じたことをいくつか紹介させていただきます。
今回のJCOMMについても、トリセツ編集会議では編集会議のメンバー全員が参加を致しました。もちろん、トリセツとしてのポスター「地域公共交通のトリセツ~公共交通実務者向けの入門テキストを通じた理念と実践の普及~」の掲出も行っています。
ポスターをご覧になるとわかると思いますが、トリセツも開設から、なんと6周年。公開した記事は約220本になります。ビックリしませんか。よく続いたものです。
ポスターを掲出していると、様々な方からご意見や質問をいただきます。嬉しいことに、よく見ている。特に新人に対しては、先ずはトリセツを見るように、という紹介をしている先輩方からのご意見も多くいただきました。
ポスターを観に来られた方々からは、「継続の秘訣?」「予算は?」「この哲学って何?」などなどのご質問も毎年ありますね。
・継続の秘訣は?実はあまりよくわかりませんが、編集会議を毎月1度オンラインで開催しています。ここでトリセツのこと、それ以外のことなど諸々語り合うことは心の黒い部分を漂白してくれる場になることが、継続のエンジンになっているように思います。幸い編集会議のメンバーも少しずつ専門が異なっていることも良い刺激を得る背景にあると思います。
・トリセツに予算はありません。完全ボランティアです。ゲストで記事を書いて下さった皆様にも、申し訳ありませんが、無料、というお願いおwしています。誰かから資金提供をいただくと、そこに忖度して自分たちが書きたいことが書けなくなることがありそうなので、今は予算0で頑張っています。ただ、サーバーの使用料など実質的な経費がかかりますが、これはメンバーのご好意にお願いする状況になっています。
・哲学は、トリセツの中では少し変わった記事のカテゴリーです。ただ、様々な法制度や公共交通の運行などのノウハウを知ってもらうことも大事ですが、「何故、人々の移動を支えることが大事なのか」「この人の支援を優先するのはなぜ」などのように、実際に現場で担当者の方々が考えることはノウハウだけではありません。そこで、敢えて「哲学」の記事も掲載するようにしているのです。
今回のJCOMMでは、例年のようにトリセツの関係者は他にも多くのポスターを掲出しています。
これについてはJCOMMのHPでご確認をいただければ幸いです。
さらに、今回のJCOMMの開催にあたってはトリセツのメンバーの方も事務局を担当され、企画、準備、当日の運営などの大任を果たされました。こうした縁の下の力持ちの人たちがいることで、円滑に会議の運営ができるのです。ほんとうに有り難うございました。
なお、今回も様々な新たな試みが行われています。その一つが各掲出されているポスターの概要を30秒程度で紹介する「エレベーターピッチ」でした。これは非常に面白かったです。
また、夜の懇親会は駅前の道路を使ったナイトマーケットも面白かったと思います。
様々な新しい企画を実施されることで、次の活動にインパクトが伝わっていくように思いました。トリセツも学ぶこと多し、です。
ということでJCOMMの簡単な報告を終了したいと思います。

写真 エレベーターピッチを行うトリセツ編集会議メンバー

